運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2009-03-24 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

っておりまして、実は今年度予算、二十年度予算から、御案内のように、特別会計の改革の中で、私ども公共事業特別会計を一元化しまして社会資本整備特別会計ということにさせていただきましたが、その際に、今御指摘ありましたように、営繕費庁舎費でありますとか宿舎費につきましても、それまでは事業費の目の中の目細ということで潜り込んでいたものをもう少し明示的にしようということで、業務勘定というような勘定を設けましてその中に立目

増田優一

2001-03-28 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

今お話しのとおり、政府開発援助報償費につきましては、平成十年度の外務省所管一般会計歳出予算におきまして、「項」在外公館「目」報償費科目から分割され立目されたものと承知しております。  そして、この政府開発援助報償費につきましては、外務省から、その経費性質上、役務提供者等支払い相手先を明示して計算証明するということが適当でないということで承認の申し出がございました。

石野秀世

2001-02-23 第151回国会 衆議院 予算委員会 第11号

すなわち、従来からODAとして報告していた行政経費を、立目することによって予算書上も明らかにしたということでございます。  以上のとおり、ODA報償費は、ODA庁費ODA在外公館等借料ODA謝金等他一般行政経費と同様、予算計上の方法に関する国際的な議論を受けた技術的変更によって計上されているものでありまして、ODAの使い方とは全く別の問題でございます。  

河野洋平

2001-02-23 第151回国会 衆議院 予算委員会 第11号

河野国務大臣 これは、議員お尋ねでございますけれども、今議員が御議論をしておられるものは、すなわちDACに報告をするかどうかということの問題でございまして、これは先ほども申し上げましたように、新しく予算計上の仕方を、こういう立目をして、こういう予算計上をしようということになったというだけで、機械的に、全く機械的にこれまでやっていたものを分けたという以外の何物でもないということを申し上げます。

河野洋平

2001-02-23 第151回国会 衆議院 予算委員会 第11号

河野国務大臣 繰り返し申し上げて恐縮でございますが、今も御答弁申し上げましたように、従来からODAとして報告していた行政経費を、立目することによって予算書上も明らかにしたというのが今議員お尋ねの部分でございまして、これは従来と何ら、予算書上明らかにしたということ以外は何も変更はないと。

河野洋平

1994-11-22 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

例えば立目をするとかあるいは目細を立てるとか、これは予算の、予算書もこれも一つの法律の形式でございますから、その中できちんと別建てをして、要するに従来の予算の中にめり込ませるんじゃなくて、立目をするとか目細を立てるとか、そういうふうなことで新しさを強調すると。  

入澤肇

1991-03-13 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

その中で確定して、それを受けて大蔵大臣がはっきり、立目をすると言っているのですよ。立目されてないじゃないですか。これは予算書の欠落ですよ。あるいは食言ですよ。おかしいじゃないですか。その頭金の十億すらこうやって立目すると言っているのが立目されてないんだから、二千十七億円の中に入っているはずだなんという話でどうして納得できますか。

上田哲

1991-03-13 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

これを受けて立目をすると言っておるのです。あなたが立目だと抗弁をされるのは二千十七億円のことじゃないですか。二千十七億をぽんと持っていって、その中に十億円の、ここに書いてあるような武器車両等購入費云々ということが出ているわけではないじゃないですか。これは説明の中にちょっと書いてあるだけですよ。これが予算書ですか。立目してないじゃないですか。  

上田哲

1991-03-13 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

小村政府委員 大臣が御答弁を申し上げたのは、平成三年度予算におきましてまず国債費増額を行う、その分につき国債費内訳として新規立目これは国債整理基金の――失礼いたしました。立目の問題でございますので、まず大蔵省予算参考書の中の「臨時特別公債償還財源国債整理基金特別会計へ繰入」という目を立目をしたという趣旨のものとして御説明を申し上げたということでございます。

小村武

1991-02-22 第120回国会 衆議院 予算委員会 第16号

具体的には、予算書におきまして、三年度は予算修正により国債費増額を行うとともに、その分につき国債費内訳として新規立目及び事項立てを行い、明確化を図ることを考えております。四年度以降につきましても、この新しい目及び事項防衛関係費支出予定額に係る節減相当額を計上することとなると考えております。  

橋本龍太郎

1990-06-12 第118回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

石塚政府委員 研究調整費の実行上の問題といたしまして、毎年これを執行するに当たりましてはその都度財政当局立目の協議が必要であるというようなことで、多少年度に入りましてから、四月一日からすぐに研究が開始できないといったような問題点があるというその御指摘につきましては、私どもも十分それは気にとめた上で、なるべくそういう空白期間のないように努力をしておるところでございます。  

石塚貢

1990-04-25 第118回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そういう意味でも、やはりこれは本省予算にきちっと目として立目をして郵政省さんは計上すべきだ。これは大蔵省さんの方と打ち合わせしたら、それでいいと。実は去年はなかったのです。私が指摘したのです。そうすると、ことしは特別会計需品費の中に入れてきたのです。去年までは全然支部庁費がなかったのです。  

日笠勝之

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

つまり、実施設計調査費的な中身一般調査費的な中身とが両方合わさったかっこうで組み立てられた科目でございまして、関西国際空港という固有名詞を付して着工準備調査費という新たな科目立目したということでございまして、実施設計調査費内容が含まれるというふうに御理解いただきたいと思います。

松井和治

1981-10-21 第95回国会 参議院 決算委員会 第1号

ただ、いわゆる外部予算といいますか、予算におきます場合には、冒頭申し上げましたように、各施策の実施に伴いまして必要な、いわば付帯的に発生する経費というような位置づけでもございますので、この会議費だけをとりたてて幾らという、いわゆる立目をするということは、むしろ公社の事業の円滑な遂行という観点からしますと、むしろなじまないんではなかろうかと考えておりますが、この実行する過程でこういった措置をとってまいりたいと

岩下健

1980-05-14 第91回国会 参議院 決算委員会 第12号

和泉照雄君 今度質問をいたします運輸省農林水産省の問題でございますが、予備費は憲法でも「予見し難い予算不足」と、こういうときに使用するのだということが規定をされておりますが、運輸省立目をしたシンガポールの海峡通航安全対策費補助金、あるいはまた農林水産省国内産糖製造事業等特別助成金、これは内容をよく見てみますと、果たして予見しがたい予算不足を来たすような、そういうことであったかどうか

和泉照雄

1979-05-09 第87回国会 衆議院 法務委員会 第12号

ロッキード事件を顧みてみまして、やはり検察として痛感されましたのは、広く世界各国、その中でもわが国企業その他と関係を持ちます各国との不断連携、それらの捜査当局などとの不断連携が非常に必要であろう、また予算の面でも、たとえば従来は検察官が捜査のために外国へ出張する費目がないというような状況、これ一事で象徴されておるような状況があったわけでございますが、その後努力いたしまして検察外国旅費というものの立目

伊藤榮樹

1977-03-16 第80回国会 衆議院 予算委員会 第23号

庁費の中の賃金というのは、特に立目していないということでわかりにくいわけでございますが、現在私どもの方で、一般会計特別会計、それから庁費の中から私ども積算根拠として賃金としてやっているものを集めますと、大体四百五十億円ほどになります。なお、この数字には補助職員とか五現業は入っていないというようなことで、中川委員の御指摘もありましたので、さらに調べてみたいと思います。

吉瀬維哉

1972-03-08 第68回国会 参議院 決算委員会 第3号

国会議員さんに対するサービスと申しますのは、調査立法考査局だけではございませんで、調査立法考査局を中心にいたしまして、国会分館その他の国会図書館全館をあげて奉仕を申し上げている、これが実情でございますが、先ほどちょっと申し上げました立法資料購入費と申しますのは、主としていま新聞、雑誌、要するに身辺に置いて、しかも切り抜いたり捨てたりできる性質のものというもののために、一般図書費とは別にこういうものを立目

久保田義麿

1969-02-20 第61回国会 参議院 建設委員会 第2号

河川事業といたしましては、経済効果の大きい重要な河川あるいは災害の頻発する河川都市地域河川の改修あるいは東京湾、大阪湾等重要地域における高潮対策事業、大規模な引堤工事関屋分水その他の放水路の工事あるいは低地における内水排除というものを重点といたしまして、先ほど申し上げました都市河川環境整備事業というものを新しく立目いたしまして、事業を促進いたすことにしております。  

坂野重信

  • 1
  • 2